event2012

イベント情報(2011年4月~2012年3月)

2012年度 シンポジウム・講演会などのご案内

03月22日
「山岳セミナー(山セミ)」キックオフ・セミナー

 

開催日時

  2013年3月22日(金)16:30~

会 場

  信州大学理学部C棟1階13番教室 (松本市旭3-1-1)

内 容

  詳細はおよび連絡先はfileこちら(PDF 728KB)をご覧ください。




03月14日
2012年度山岳科学研究報告会

 山岳科学総合研究所の研究員等の山岳に関わる研究成果を報告いたします。

開催日時

2013年3月14日(木)9:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

プログラムはfileこちら(PDF 220KB)をご覧ください。

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2013年2月3日
第18回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 224KB)です。

開催日時

2013年2月3日(日)14:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

 上高地国有林の今昔と課題
                    農林水産省中部森林管理局長  鈴木信哉

 上高地の防災対策と危機管理
                    国土交通省松本砂防事務所長  判田乾一

 国立公園上高地の保全と利用
                    環境省長野自然環境事務所長  小沢晴司

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2012年12月14日
一般講演会 「私たちの山が教えてくれること」

 岐阜・筑波・信州の三大学は、文部科学省・大学間連携事業「地球環境再生プログラム」に取り組んでいます。
 今回はその研究成果の一部を広く知って頂くために、山岳気候、山岳地形、森林生態系について、三大学の自然スペシャリストたちによる一般講演会岐阜県高山市でを開催します。
案内チラシはfileこちら(PDF 206KB)です。

開催日

2012年12月14日(金)

時 間

14:00~16:00
 (開場時間13:30)

会 場

飛騨・世界生活文化センター/飛騨芸術堂
 (岐阜県高山市千島町900-1 TEL:0577-37-6111)

参加費

入場無料、申込不要です。
当日会場に直接お越しください。

内 容

14:00~14:30
基調講演「森の時空」
   岐阜大学 理事・副学長 小見山章
14:30-15:00
「中部山岳地域の気候とその変動」
   信州大学・山岳科学総合研究所 鈴木啓助
15:00-15:30
「日本アルプスの地形は変化する」
   筑波大学・陸域環境研究センター 松岡憲知
15:30-16:00
「森林は老化するとCO2を吸収しない?-岐阜大学高山試験地での研究-」
   岐阜大学・流域圏科学研究センター 大塚俊之

お問い合わせ

岐阜大学 流域圏科学研究センター TEL:058-293-2061




2012年10月27日~12月28日
市立大町山岳博物館・山岳科学総合研究所 共同企画展 山岳(やま)を科学するシリーズ②小学生におくる企画展

「大地はなぞだらけ フォッサマグナ・北アルプスおいたちのなぞ」
 市立大町山岳博物館にて、共同企画展を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
 案内チラシはfileこちら(PDF 978KB)です。

会 期

2012年10月27日(土)~12月28日(金)

場 所

市立大町山岳博物館(長野県大町市大町8056-1)

開館時間

9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日

案内チラシを御確認ください。

入館料

大人400円 高校生300円 小・中学生200円
 (30名様以上の団体は各50円割引)
 ※常設展示と共通
 その他の各種割引については市立大町山岳博物館へお問い合わせください。

お問い合わせ

市立大町山岳博物館
〒398-0002長野県大町市大町8056-1 電話:0261-22-0211

市立大町山岳博物館のHPはこちらから

主 催

市立大町山岳博物館・信州大学山岳科学総合研究所




2012年12月8日
国際シンポジウム
「地球温暖化をめぐる世界の氷河」

 下記の内容で国際シンポジウム「地球温暖化をめぐる世界の氷河(Global warming and world glacier change)」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはfileこちら(PDF 293KB)です。

開催日

2012年12月8日(土)

時 間

10:30~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください
※英語による講演には逐次通訳あり

内 容

挨拶・趣旨説明
   鈴木啓助・朝日克彦(山岳科学総合研究所)
Shrinking glaciers of the Himalaya -consequence of the climate change
ヒマラヤの氷河後退-気候変動の結果
   ビシャル・ウプレティ(ネパール トリブヴァン大学)
地球温暖化によるアフリカの熱帯高山の氷河縮小と生態系の変化
   水野一晴(京都大学)
20th century glacier changes with regard to the formation of glacier lakes and their hazard potential in the Central Andes
氷河湖の形成と災害危険度にかかわる中央アンデスにおける20世紀の氷河変動
   ラサファム・イトリツァガ(ドイツ ゲッチンゲン大学)
南米・パタゴニアの氷河変動と地球温暖化
   安仁屋政武(筑波大学)
地球最大の氷床の謎:南極氷床の変化と地球環境に与える影響
   三浦英樹(国立極地研究所)
Past and future of Alpine glaciers
山岳氷河の過去と将来
   ハインツ・ブラッター(東京大学)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所

共 催

寒冷地形談話会




2012年11月10日
「信州フィールド科学賞」、「信州フィールド科学奨励賞」授賞式および
「信州フィールド科学賞」記念シンポジウム

 2012年度「信州フィールド科学賞」「信州フィールド科学奨励賞」の各賞の授賞式および「信州フィールド科学賞」受賞者の研究課題に関連するシンポジウムを下記の通り開催致します。
  ※「信州フィールド科学賞」の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
  案内チラシはfileこちら(PDF 255KB)です。

開催日

2012年11月10日(土)

時 間

13:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

○授賞式(13:00~13:50)
「信州フィールド科学賞」
   西来 邦章

「信州フィールド科学奨励賞Ⅰ種(高校生)」
   青森県立名久井農業高等学校・草花班

「信州フィールド科学努力賞Ⅰ種(高校生)」
   群馬県立尾瀬高等学校・理科部

○記念シンポジウム(14:00~17:00)
「フィールド事象から見た中部山岳地域の形成史と火山活動」
「趣旨説明」
    原山 智(山岳科学総合研究所)
「火成活動場の変遷から見た諏訪-八ヶ岳火山地域の形成史」
    西来邦章(産業技術総合研究所) 受賞記念講演
「地殻応力場に注目した諏訪-八ヶ岳火山地域と糸魚川静岡構造線の関係」
    藤内智士(高知大学)
「岩石の温度履歴から見た木曽および赤石山脈の形成史
                :低温領域の熟年代学による推定」
    末岡 茂(日本原子力研究開発機構)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2012年10月13日
山岳科学総合研究所 山地水環境教育研究センター第17回公開講演会
放送大学長野学習センター平成24年度公開講演会
「環境資源と経済の関係について考える」

開催日

2012年10月13日(土)

時 間

13:30~16:30

会 場

諏訪市駅前市民会館(諏訪市諏訪1-6-1 スワプラザビル4階)

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください。
案内チラシはfileこちら(PDF 767KB)です。

内 容

「気候変動と農業
          -気候変動が農業生産に及ぼす影響と農家の適応行動-」
      講師/信州大学経済学部講師  内田 真輔

「長野県における中小企業への環境支援
          -めっき業の挑戦(株)駒ヶ根電化の取組み-」
      講師/信州大学経済学部准教授  関 利恵子

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
山地水環境教育研究センター
 〒392-0027 諏訪市湖岸通り 5-2-4
 電話:0266-52-1955

主 催

信州大学山岳科学総合研究所
放送大学長野学習センター




2012年7月8日
長野県北部地震災害調査研究報告会

 2012年2月5日に予定しておりましたが、豪雪のため延期となりました長野県北部地震災害調査研究報告会を栄村にて開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはfileこちら(PDF 976KB)です。

開催日

2012年7月8日(日)

時 間

13:00~17:00

会 場

栄村文化会館ホール(栄村北信3433)

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

「2011 年3 月12日長野県北部地震によって生じた栄村の被害と地盤条件に
関する地中レーダーを用いた調査」
   大塚 勉・宮田隆夫

「3月12日長野県北部の地震に伴う地変と栄村周辺地域の活断層」
   廣内大助・松多信尚・杉戸信彦・竹下欣宏

「2011年長野県北部地震における地震災害と地形・地質の関連性」
   竹下欣宏・大塚 勉・花岡邦明・宮下 忠・中村由克・近藤洋一・塩野敏昭・
   田辺智隆・富樫 均・小林和宏・寺尾真純・田澤岳哉

「長野県下水内郡栄村における地盤災害と地質・地形の関連」
   保柳康一・公文富士夫・村越直美・卜部厚志

「長野県北部地震による被災箇所と地形特性の関係」
   佐々木明彦・長谷川裕彦

「栄村におけるブッポウソウの生息状況と震災の影響」
   中村浩志

「栄村における仮設住宅の住環境・温熱環境調査」
   高木直樹・柳瀬亮太

「栄村地震における飼育動物の被害と畜産の復興にむけて」
   竹田謙一・渡邉敬文・米倉真一・濱野光市

「農村集落・農地における被害の実態と復興における課題」
   内川義行

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所・栄村




2012年7月5日~6日
涸沢談話会(第17回 上高地談話会)

 毎回多くの皆様にお集まりいただいております、上高地談話会の第17回を開催いたします。
 今回は一昨年より開催し、毎回大好評の上高地談話会の特別版「涸沢談話会」です。アンケートで多くの皆様よりご要望のございます、現地での談話会です。ぜひご参加ください。

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 824KB)です。

開催日時

2012年7月5日(木)~ 6日(金)<1泊2日:涸沢ヒュッテ泊>
7月5日(木)12:00   横尾山荘前 集合
7月6日(金)12:00   横尾山荘前 解散
 ※横尾から涸沢までの往復には案内人が同行します。

内 容

7月5日(木)涸沢ヒュッテ到着後

   涸沢カールと氷河、地球の歴史
              山岳基礎科学部門  朝日克彦

   涸沢の山岳建築ーその歴史にみる「山岳・雪氷・建築」
              山岳環境創生学部門  梅干野成央

参加費

9,000円(宿泊費、保険料)

申込方法

郵便、FAXまたは電子メールで、次の事項を明記の上、お申し込みください。
①氏名 ②性別 ③年齢 ④登山経験年数 ⑤住所
⑥自宅電話番号 ⑦日中の連絡先電話番号
⑧緊急時連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方の氏名、住所、電話番号)
締切 2012年6月15日(金)必着

注意事項

標高1,600mの横尾から2,300mの涸沢まで、標高差700m、距離片道5km、
所要時間約3時間の登山です。コースには残雪もあります。
十分な心構えと装備でお越しください。なお、上高地から横尾までは標高差100m、
距離片道10km、所要時間約3時間です。
 詳細は申し込み後にお知らせします。
 申し込み状況によっては参加をお断りすることがございますのでご了承ください。

問い合わせ・申し込み先

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年度のご案内

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