event2010

イベント情報(2009年4月~2010年3月)

2010年度 シンポジウム・講演会などのご案内

2011年3月26日
第13回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 260KB)です。

開催日時

2011年3月26日(土)14:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   上高地森林官の7年
                    中信森林管理署・上席森林官  宗亭 正治

   観光課から山岳観光課へ
                    松本市役所安曇支所・観光課長  奥原 仁作

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年2月26日・27日
2010年度山岳科学研究報告会

 山岳科学総合研究所の研究員等の山岳に関わる研究成果を報告いたします。

開催日時

2011年2月26日(土)9:30~18:10
2011年2月27日(日)9:00~12:05

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

プログラムはfileこちら(PDF 128KB)をご覧ください。

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年1月22日
第12回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 277KB)です。

開催日時

2011年1月22日(土)14:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   蝶たちと上高地の環境を考える
                        地域環境共生学部門  中村 寛志

   山地性植物における花と昆虫の相互作用
                        山岳基礎科学部門  市野 隆雄

   山岳渓流にすむ水生昆虫たち-流程分布と遺伝的構造-
                        山岳基礎科学部門  東城 幸治

   上高地の山岳建築
     -島々から上高地に至る登山道沿いの山小屋を中心に-
                        山岳環境創生学部門  梅干野 成央

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年12月20日
協定調印記念講演会「日韓の山岳文化研究」

 慶尚大学校慶南文化研究院と信州大学山岳科学総合研究所との学術交流協定調印記念講演会を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。案内チラシはfileこちら(PDF 60KB)です。

開催日時

2010年12月20日(月)15:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   韓国における前近代時代の思想宗教に関する研究動向
   慶南文化研究院における山岳研究の実績と将来の計画
                     慶尚大学校慶南文化研究院・院長   張 源哲

   人文科学から見た日韓両国の山岳研究
                     山岳文化歴史部門/信州大学副学長   笹本正治

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年12月11日
シンポジウム「日本における亜高山・高山域の植生・環境変遷史」

 信州大学山岳科学総合研究所・日本地理学会研究グループシンポジウムを下記の内容で開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。案内チラシはfileこちら(PDF 364KB)です。

開催日

2010年12月11日(土)

時 間

10:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

 所長挨拶・趣旨説明(10:00-10:10)
 基調講演(10:00-10:50)
   「北アルプスとその周辺の地史及びそれらの第四紀学的意味」
       町田 洋(東京都立大学名誉教授・日本第四紀学会前会長)

 堆積物の層序や年代(10:50-12:05)
   「北アルプス周辺の地層の年代観や編年手法」
       植木岳雪(産業技術総合研究所地質調査総合センター)

   「北アルプス周辺の大規模地すべりと古環境研究」
       苅谷愛彦(専修大学・信州大学)

   「北アルプス周辺の第四紀テフラ」
       竹下欣宏(信州大学)

 古植生(13:00-14:40)
   「北東アジア沿岸,海洋域の植生から見た日本の高山・亜高山帯の植生地理」
       沖津 進(千葉大学・研究グループ代表)

   「大型植物化石分析による最終氷期以降の植物群の変遷」
       百原 新(千葉大学)

   「日本における亜高山・高山域の植生変遷史」
       守田益宗(岡山理科大学)

   「白馬村や魚沼丘陵における花粉分析からみた植生変遷」
       三宅 尚(高知大学)

 亜高山・高山域の植生および環境の変遷史-事例研究(14:50-16:05)
   「信州の湖沼堆積物からさぐる氷期の古環境」
       公文富士夫(信州大学)・河合小百合(信州大学)

   「上高地学術ボーリングから判明した地形発達史と山岳の環境変遷」
       原山 智(信州大学)・河合小百合(信州大学)

   「信州の湖沼・湿原堆積物と過去数万年の植生変遷 」
       富樫 均(長野県環境保全研究所)

 総合討論(16:10-17:00)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所
日本地理学会「日本における亜高山・高山域の植生・環境変遷史」研究グループ




2010年11月21日
第11回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 258KB)です。

開催日時

2010年11月21日(日)14:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

	   中部森林管理局の治山事業

     -災害に強い森林管理を目指して-
                        中部森林管理局・森林整備部長 飯干 好徳

   上高地における治山のこれから
     -自然環境と調和した治山事業を考える-
                        中信森林管理署・署長 下平 敦

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご注意ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年11月13日
「信州フィールド科学賞」、「信州フィールド科学奨励賞」授賞式および
「信州フィールド科学賞」記念シンポジウム

 2010年度「信州フィールド科学賞」「信州フィールド科学奨励賞」の各賞の授賞式および「信州フィールド科学賞」受賞者の研究課題に関連するシンポジウムを下記の通り開催致します。
  ※「信州フィールド科学賞」の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
 案内チラシはfileこちら(PDF)です。

開催日

2010年11月13日(土)

時 間

13:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

授賞式(13:00~13:50)
「信州フィールド科学賞」
   小池 伸介

「信州フィールド科学奨励賞Ⅰ種(高校生)」
   田邉  龍・佐藤 啓太

「信州フィールド科学奨励賞Ⅱ種(卒業論文)」
   阿部 洋祐

記念シンポジウム(14:00~17:00)
テーマ:「ツキノワグマの生態学」
 ○泉山茂之(信州大学農学部)
  「アンブレラ種としてのツキノワグマ(趣旨説明)」
 ○小池伸介(東京農工大学大学院農学研究院)●受賞記念講演
  「種子散布者としてのツキノワグマが果たす生態系における役割」
 ○高畠千尋(信州大学大学院総合工学系研究科)
  「GPS追跡データから見たツキノワグマの生息適地分析と中部山岳地域の
   生息環境評価」
 ○山崎晃司(日本クマネットワーク会長、茨城県自然博物館)
  「生物多様性とツキノワグマの生息地の保全」

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信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年10月19日
第131回物質循環談話会「森林の多面的機能」

 中信森林管理署と山岳科学総合研究所の連携協定の一環として中信森林管理署の下平 敦 署長をお招きし、談話会が開催されます。
 興味のある方はお気軽にご参加ください。

開催日時

2010年10月19日(火)16:00~

会 場

信州大学理学部C棟13番教室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

森林は、生物多様性の保全、土砂災害の防止、水源のかん養、保健休養の場の提供
などの極めて多くの多面的機能を有しており、私たちの生活と深くか かわっています。
日本の森林面積の約3割をしめる国有林は林野庁が所管し、木材生産のみならず、
水源涵養や山地災害防止といった水土保全、二酸化 炭素吸収等の環境保全、
野生生物保護やレクリエーションなどの保健文化機能に着目して管理されています。
1998年には「国有林野事業の改革のた めの特別措置法」および「国有林野事業の
改革のための関係法律の整備に関する法律」が制定され、木材生産偏重から、
多面的機能重視へ方向転換しています。
これらの林野庁の取り組みについて、中信森林管理署 下平 敦 署長に説明して
頂きます。

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2010年10月9日
第10回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 920KB)です。

開催日時

2010年10月9日(土)14:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   ケショウヤナギとはどのような植物なのか?
     -その分布と生態学的特性-
                                   高知大学理学部  石川 愼吾

   ケショウヤナギが生まれ、育まれる場所
     -梓川の洪水による河原の地形変動とケショウヤナギ-
        立正大学地球環境科学部/信州大学山岳科学総合研究所  島津  弘

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年7月7日~8日
涸沢談話会(第9回 上高地談話会)

 毎回多くの皆様にお集まりいただいております、上高地談話会の第9回を開催いたします。
 今回は通常の上高地談話会の特別版「涸沢談話会」です。アンケートで多くの皆様よりご要望がございました、現地で開催いたします。

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 350KB)です。

開催日時

2010年7月7日(水)~ 8日(木)<1泊2日:涸沢ヒュッテ泊>
7月7日(水) 8:30    上高地バスターミナル集合
7月8日(木)15:00ごろ 上高地バスターミナル解散
 ※上高地から涸沢までの往復には案内人が同行します。

内 容

7月7日(水)涸沢ヒュッテ到着後
   小屋番の使命-登山道整備と遭難救助-
                  涸沢ヒュッテ代表  山口  孝

7月8日(木)午前
   涸沢の雪が語ること
                  信州大学山岳科学総合研究所長  鈴木 啓助

参加費

9,000円(宿泊費、保険料)

申込方法

郵便、FAXまたは電子メールで、次の事項を明記の上、お申し込みください。
①氏名 ②性別 ③年齢 ④登山経験年数 ⑤住所
⑥自宅電話番号 ⑦日中の連絡先電話番号
⑧緊急時連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方の氏名、住所、電話番号)
締切 2010年6月18日(金)必着

注意事項

標高1,500mの上高地から2,300mの涸沢まで、標高差800m、距離片道15km、
所要時間約6時間の登山です。コースには残雪もあります。十分な心構えと装備で
お越しください。
詳細は申し込み後にお知らせいたします。
申し込み状況によっては参加をお断りすることがございますので、ご了承ください。

問い合わせ・申し込み先

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年5月22日
第8回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 277KB)です。

開催日時

2010年5月22日(土)14:00~

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   上高地とダム建設問題
                     山岳文化歴史部門  村山 研一

   穂高神社の信仰
                     山岳文化歴史部門  笹本 正治

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2010年4月19日
講演会「山岳地域におけるツーリズムと持続的生産活動の今後の展望」

 講演会を下記の内容で開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。案内チラシはfileこちら(PDF 1044KB)です。

開催日時

2010年4月19日(月)15:00~16:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

「山岳地域におけるツーリズムと持続的生産活動の今後の展望
講師:Joerg Heumader氏(オーストリア・宮廷枢密顧問官)
※逐次通訳あります。

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信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




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