event2013
イベント情報(2013年4月~2014年3月)
2013年度 シンポジウム・講演会などのご案内
- 2013年度 シンポジウム・講演会などのご案内
- 2014年3月9日 山岳雪崩安全啓発講演会「山岳雪崩を知る・考える」
- 2014年2月15日 国際シンポジウム「地球温暖化をめぐる世界の氷河:アジア・ユーラシアの氷河」
- 2013年11月9日 山岳科学総合研究所 山地水環境教育研究センター第18回公開講演会放送大学長野学習センター平成25年度公開講演会「富栄養湖の水草帯 現在・過去・未来」
- 2013年11月30日 「信州フィールド科学賞」、「信州フィールド科学奨励賞」授賞式および「信州フィールド科学賞」記念シンポジウム
- 2013年11月4日 信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム「山岳域の環境変動と生物の分布拡大」
- 2013年12月7日 信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム
- 2013年7月26日 平成25年 雑草の個体群生態学研究会
- 2013年6月1日 第3回 東アジア山岳文化研究会
- 2013年6月8日 一般講演会「信州の黒曜石と旧石器時代のヒト・環境」
- 2013年7月3日~4日 涸沢談話会(第19回 上高地談話会)
2014年3月9日 山岳雪崩安全啓発講演会
「山岳雪崩を知る・考える」
下記の内容で山岳雪崩安全啓発講演会「山岳雪崩を知る・考える」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはこちら(PDF 263KB)です。
開催日
2014年3月9日(日)
時 間
13:00~16:00
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください
内 容
「山岳気象観測網と積雪分布の不均一性」
鈴木啓助(信州大学山岳科学総合研究所)
「森林は流下する雪崩を止められるか?
竹内由香里(森林総合研究所十日町試験地)
「中部山岳地の雪崩に関連する積雪特性」
池田慎二(土木研究所雪崩・地すべり研究センター)
「山岳雪崩死亡事故の傾向」
出川あずさ(日本雪崩ネットワーク、公益社団法人日本山岳ガイド協会認定
養成指導者)
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんのでご了承ください。
共 催
公益社団法人日本雪氷学会北信越支部
信州大学山岳科学総合研究所
2014年2月15日 国際シンポジウム
「地球温暖化をめぐる世界の氷河:アジア・ユーラシアの氷河」
下記の内容で国際シンポジウム「地球温暖化をめぐる世界の氷河:アジア・ユーラシアの氷河」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはこちら(PDF 801KB)です。
開催日
2014年2月15日(土)
時 間
10:30~17:00
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください
※英語による講演には逐次通訳あり
内 容
挨拶・趣旨説明
鈴木啓助・朝日克彦(山岳科学総合研究所)
縮小する「寒極」周辺の氷河:東シベリア,スンタル・ハヤタ地域の現地調査から
門 田 勤(海洋研究開発機構)
Changing features of glaciers in Mongolia
モンゴルの変動する氷河
ゴンボ・ダバ(モンゴル 気象・水文局)
中央アジア・天山山脈の山岳氷河と人々のかかわり
奈良間千之(新潟大学)
Glaciers and Glacial Lakes in Nepal: Field and Remote Sensing Observations
ネパールの氷河と氷河湖:フィールド観測とリモートセンシングから
ダモダール・ラムサール(ネパール カトマンズ大学/名古屋大学)
氷河が縮小すると水資源は枯渇するのか:ネパールのフィールドから
朝日克彦(信州大学)
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
ご了承ください。
主 催
信州大学山岳科学総合研究所
2013年11月9日 山岳科学総合研究所 山地水環境教育研究センター第18回公開講演会
放送大学長野学習センター平成25年度公開講演会
「富栄養湖の水草帯 現在・過去・未来」
開催日
2013年11月9日(土)
時 間
13:30~16:30
会 場
諏訪市駅前市民会館 (諏訪市諏訪1-6-1 スワプラザビル4階)
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください。
案内チラシはこちら(PDF 598KB)です。
内 容
「印旛沼におけるオニビシの繁茂とその生態系への影響
講師/ 東邦大学理学部生命圏環境科学科准教授 鏡味 麻衣
「諏訪湖の水草、これまで そして これから
-生きものの豊かな湖の復活に向けて-」
講師/ 元長野県水産試験場諏訪支場長 武居 薫"
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
山地水環境教育研究センター
〒392-0027 諏訪市湖岸通り 5-2-4
電話:0266-52-1955
共 催
信州大学山岳科学総合研究所
放送大学長野学習センター
2013年11月30日
「信州フィールド科学賞」、「信州フィールド科学奨励賞」授賞式および
「信州フィールド科学賞」記念シンポジウム
2013年度「信州フィールド科学賞」「信州フィールド科学奨励賞」の各賞の授賞式および「信州フィールド科学賞」受賞者の研究課題に関連するシンポジウムを下記の通り開催致します。
※「信州フィールド科学賞」の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
案内チラシはこちら(PDF 347KB)です。
開催日
2013年11月30日(土)
時 間
13:00~17:00
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください
内 容
○授賞式(13:00~13:50)
「信州フィールド科学賞」
佐藤 拓哉
「信州フィールド科学奨励賞Ⅰ種(高校生)」
東京都立小笠原高等学校自然保護研究会
「信州フィールド科学奨励賞Ⅱ種(卒業論文)」
青戸 一峰
○記念シンポジウム(14:00~17:00)
「生物たちが紡ぐ生態系の季節的な繋がり~寄生・変態・羽化~」
「森と川をつなぐ細い糸:寄生虫が紡ぐ生態系の隠れた繋がり」
佐藤拓哉(神戸大学大学院理学研究科) 受賞記念講演
「消費者が資源を増やす?―水中でオタマジャクシが果たす役割係」
岩井紀子(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「羽化水生昆虫による川から森への栄養流と河畔域の動物群集」
岩田智也(山梨大学生命環境学部)
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
ご了承ください。
主 催
信州大学山岳科学総合研究所
2013年11月4日
信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム
「山岳域の環境変動と生物の分布拡大」
下記の内容で信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム「山岳域の環境変動と生物の分布拡大」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはこちら(PDF 293KB)です。
開催日
2013年11月4日(月)
時 間
13:00~17:00
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください。
内 容
13:00‐13:10 挨拶・趣旨説明(中村寛志)
(事例報告)
13:10-13:40 北原正彦(山梨県総合理工学研究機構)
ナガサキアゲハの分布拡大と北限地点の気温の解析
13:40-14:10 井上大成(森林総合研究所多摩森林科学園)
チョウの分布拡大の原因は温暖化だけじゃない
14:10-14:40 渡邉修(山岳科学総合研究所)
外来植物の侵入経路と分布拡大
14:40-15:10 江田慧子(山岳科学総合研究所)
天竜川を北上するクロコノマチョウ
15:10‐15:20 休憩
(環境解析)
15:20-15:50 加藤正人(山岳科学総合研究所)
リモートセンシングによる山岳域のモニタリング
15:50-16:20 鈴木啓助(山岳科学総合研究所)
山岳域の気候変動の解析
16:20-17:00 総合討論
コーディネーター 中村寛志(山岳科学総合研究所)
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
ご了承ください。
主 催
信州大学山岳科学総合研究所
共 催
信州大学農学部AFC昆虫生態学研究室・山岳セミナー
2013年12月7日
信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム
「日本アルプスの大規模地すべり:第四紀地形学・地質学の視点から」
下記の内容で信州大学山岳科学総合研究所シンポジウム「日本アルプスの大規模地すべり:第四紀地形学・地質学の視点から」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはこちら(PDF 370KB)です。
開催日
2013年12月7日(土)
時 間
10:00~16:50
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください。
内 容
10:00-11:45
「日本アルプスの大規模地すべり-最新の知見」
苅谷愛彦(専修大学)
「北アルプスの地質と隆起運動」
原山 智(信州大学)
「北アルプスに分布する地すべり地形を対象とした空中写真判読の手法」
佐藤 剛(帝京平成大学)
「日本アルプスにおける大規模地すべりの分布と地形・地質との関係」
齋藤 仁(関東学院大学)
11:45-12:45 昼食休憩
12:45-15:10
「地表面露出年代法を用いた大規模地すべりの発生年代の決定」
松四雄騎(京都大学)
「地表面露出年代測定と現地観測による大規模地すべりの
先駆的斜面変形プロセスの解明」
西井稜子(筑波大学)
「地すべりが山地生態系の発達に果たす役割」
高岡貞夫(専修大学)
「地すべり地形に侵食される氷河地形」(コメント)
岩田修二(東京都立大学名誉教授)
「氷河・周氷河プロセスに関連した大規模地すべり」(コメント)
池田 敦(筑波大学)
「ヒマラヤの大規模地すべりと地表面露出年代法の諸問題」(コメント)
朝日克彦(信州大学)
「リモートセンシングやGISによる地生態学研究とその山岳地への応用」(コメント)
佐藤 浩(日本地図センター)
15:10-15:30 休憩
15:30-16:50 総合討論
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
ご了承ください。
主 催
信州大学山岳科学総合研究所
日本地理学会「日本アルプスの大規模地すべり研究グループ」
後 援
日本地理学会
2013年7月26日
平成25年 雑草の個体群生態学研究会
生物・雑草個体群の位置情報収集のツール、調査法に関する講演を行います。
開催日時
2013年7月26日(金)13:30~16:00
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
参加費
入場無料
懇親会に参加される方は7月24日(水)までに問い合わせ先までご連絡ください。
内 容
プログラムはこちら(PDF 133KB)をご覧ください。
お問い合わせ
信州大学 渡邉 修(wtnabe(@)shinshu-u.ac.jp, TEL 0265-77-1401)
2013年6月1日
第3回 東アジア山岳文化研究会
山岳地域における山村の文化に関する研究報告をいたします。
開催日時
2013年6月1日(土)9:15~17:40
会 場
信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費
入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください(通訳はございません)
内 容
プログラムはこちら(PDF 136KB)をご覧ください。
お問い合わせ
信州大学山岳科学総合研究所
主 催
信州大学山岳科学総合研究所
2013年6月8日
一般講演会
「信州の黒曜石と旧石器時代のヒト・環境」
長野県周辺を中心とした後期旧石器研究の最新の成果を一般の方向けに講演します。
案内チラシはこちら(PDF 1,120KB)です。
開催日
2013年6月8日(土)
時 間
13:00~15:00
会 場
信州大学理学部C棟2階 大会議室
(松本市旭3-1-1,場所・交通はこちらから
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map05.html#campus)
参加費
入場無料、申込不要です。
当日会場に直接お越しください。
内 容
13:00 「後期旧石器時代における人類活動と古環境」
工藤雄一郎(国立歴史民俗博物館)
14:00 「信州広原遺跡群の発掘調査と世界の黒曜石研究」
小野 昭 (明治大学黒曜石研究センター)
お問い合わせ
信州大学 公文富士夫 (shkumon(@)shinshu-u.ac.jp,TEL:0263-37-2479)
2013年7月3日~4日
涸沢談話会(第19回 上高地談話会)
毎回多くの皆様にお集まりいただいております、上高地談話会の第19回を開催いたします。
今回は、毎回大好評の上高地談話会の特別版「涸沢談話会」です。アンケートで多くの皆様よりご要望のございます、現地での談話会です。ぜひご参加ください。
上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!
案内チラシはこちら(PDF 1,980KB)です。
開催日時
2013年7月3日(水)~ 4日(木)<1泊2日:涸沢ヒュッテ泊>
7月3日(水)15:00 涸沢ヒュッテ 集合
7月4日(木)朝食後 涸沢ヒュッテ 解散
※行程が心配な方はご連絡ください。
内 容
7月3日(水)涸沢ヒュッテ到着後
ミヤマシジミは外来植物を寄主として分布を拡大する?
信州大学大学院修士課程 尾﨑絵理
山地から低地まで分布するチラカゲロウの個体群構造と遺伝子構造
信州大学大学院博士課程 斎藤梨絵
チョウたちから上高地の歴史を探る
信州大学山岳科学総合研究所 江田慧子
参加費
9,000円(宿泊費、保険料)
申込方法
郵便、FAXまたは電子メールで、次の事項を明記の上、お申し込みください。
①氏名 ②性別 ③年齢 ④登山経験年数 ⑤住所
⑥自宅電話番号 ⑦日中の連絡先電話番号
⑧緊急時連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方の氏名、住所、電話番号)
締切
2013年6月14日(金)必着
注意事項
標高1,600mの横尾から2,300mの涸沢まで、標高差700m、距離片道5km、
所要時間約3時間の登山です。コースには残雪もあります。
十分な心構えと装備でお越しください。なお、上高地から横尾までは標高差100m、
距離片道10km、所要時間約3時間です。
詳細は申し込み後にお知らせします。
申し込み状況によっては参加をお断りすることがございますのでご了承ください。
問い合わせ・申し込み先
信州大学山岳科学総合研究所
主 催
信州大学山岳科学総合研究所