event2011

イベント情報(2010年4月~2011年3月)

2011年度 シンポジウム・講演会などのご案内

2012年3月15日
2011年度山岳科学研究報告会

 山岳科学総合研究所の研究員等の山岳に関わる研究成果を報告いたします。
開催日時
2012年3月15日(木)9:00~17:30

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

プログラムはfileこちら(PDF 176KB)をご覧ください。

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2012年3月3日
国際シンポジウム
「アジアの山岳氷河-地球環境変動のセンサーとして-」

 下記の内容で国際シンポジウム「アジアの山岳氷河-地球環境変動のセンサーとして-Asian Mountain Glacier-Indicator for Global Environmental Change-」を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはfileこちら(PDF 442KB)です。

開催日

2012年3月3日(土)

時 間

10:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください
※英語による講演には逐次通訳あり

内 容

Ⅰ.アジアにおける山岳氷河研究
   進行:上田 豊(信州大学)・本山秀明(国立極地研究所)
ネパールヒマラヤ最初の氷河コアドリリング
   渡辺興亜(信州大学)
The Korean ice core drilling activities in Mongolian Altai Mountains
韓国によるモンゴル・アルタイ山脈での氷河コア研究
   S. D. Hur, J. W. Chung, S. Hong, L. Jargal and S. Hou(韓国極地研究所)
A review of ice core records from West China
中国西部における氷河コアに残された記録
   S. Hou(中国・南京大学)
Recent high-mountain ice core studies in Russia
ロシアにおける氷河コア研究
   V. Mikhalenko (ロシア科学院)
Observational results of glacier change in recent years in the central Tibetan Plateau
チベット高原における氷河観測活動
   S. Zhou(中国科学院西蔵高原研究所)
ヒマラヤ氷河の現状とその将来像
   藤田耕史(名古屋大学)
日本の飛騨山地における氷河現存の可能性
   福井幸太郎(立山カルデラ砂防博物館)

II.山岳氷河からみえる環境変動
   進行:渡辺興亜(信州大学)
An 800-year record of changes in atmospheric composition and circulation in the central Himalayas
中央ヒマラヤ氷河コア解析による過去800年間の大気成分および大気循環の変動
   S. Hong, K. Lee, S. D. Hur, S. Hou(韓国・仁荷大学)
北部北太平洋の豊かな生物資源を支える鉄の供給メカニズム
-アラスカの山岳氷河とオホーツクの海氷から考える-
   的場澄人(北海道大学)
From precipitation to runoff: stable isotopic fractionation effect of glacier melting on a catchment scale
氷河における降水から流出までの安定同位体分別作用の効果
   S. Zhou(中国科学院西蔵高原研究所)
Preliminary results from an ice core of the Tsambagarav glacier in the Mongolian Altai
モンゴル・アルタイ山脈Tsambagarav氷河での氷河コア研究
   J. Lee, S. Kim, S. Hong, S. B. Hong, S. J. Jeon, J. Chung, L. Jargal,
   S. Hou, S. D. Hur(韓国極地研究所)
雪氷微生物と氷河の融解
   植竹 淳(国立極地研究所)
天山の雪に埋もれた氷河の記憶:中央アジア山岳アイスコアによる過去環境の復元
   竹内 望(千葉大学)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2012年2月18日
第16回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 680KB)です。

開催日時

2012年2月18日(土)14:00~16:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

 上高地・槍・穂高地域に侵入した雑草の分布と特性
                    地域環境共生学部門  渡邉 修

 国立公園と動植物の保護管理
                    自然公園財団上高地支部所長 鍛治哲郎

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所
【豪雪のため開催を延期いたします】
※次回開催日については、決定次第ご案内いたします。




2012年2月5日
長野県北部地震災害調査研究報告会

 2011年3月12日に栄村で発生した長野県北部地震による災害調査を行ってきましたが、その研究報告会を栄村にて開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはfileこちら(PDF 780KB)です。

開催日

2012年2月5日(日)

時 間

13:00~17:00

会 場

栄村文化会館ホール(栄村北信3433)

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

「2011 年3 月12日長野県北部地震によって生じた栄村の被害と地盤条件に
関する地中レーダーを用いた調査」
   大塚 勉・宮田隆夫

「3月12日長野県北部の地震に伴う地変と栄村周辺地域の活断層」
   廣内大助・松多信尚・杉戸信彦・竹下欣宏

「2011年長野県北部地震における地震災害と地形・地質の関連性」
   竹下欣宏・大塚 勉・花岡邦明・宮下 忠・中村由克・近藤洋一・塩野敏昭・
   田辺智隆・富樫 均・小林和宏・寺尾真純・田澤岳哉

「長野県下水内郡栄村における地盤災害と地質・地形の関連」
   保柳康一・公文富士夫・村越直美・卜部厚志

「長野県北部地震による被災箇所と地形特性の関係」
   佐々木明彦・長谷川裕彦

「栄村におけるブッポウソウの生息状況と震災の影響」
   中村浩志

「建築被害と仮設住宅環境の調査結果」
   柳瀬亮太

「栄村地震における飼育動物の被害と畜産の復興にむけて」
   竹田謙一・渡邉敬文・米倉真一・濱野光市

「農村集落・農地における被害の実態と復興における課題」
   内川義行

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所・栄村




2012年1月28日
シンポジウム「過去10000年間に日本の山で何が起こったか?
-完新世の気候変動と山地景観の形成-」

 下記の内容でシンポジウムを開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはfileこちら(PDF 288KB)です。

開催日

2012年1月28日(土)

時 間

13:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

東北日本の花粉化石データが示す完新世の気候変動シグナル
                  吉田明弘(東北大学植物園)

完新世の気候変動は日本の高山・亜高山帯の景観にどのような影響を与えたか
                  佐々木明彦(信州大学山岳科学総合研究所)

地形発達が山地生態系の成立に果たす役割
                  高岡貞夫(専修大学)

北アルプスに氷河が現存?-立山・剱岳の万年雪の観測結果から-
                  福井幸太郎(立山カルデラ砂防博物館)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年11月11日
講演会「南極におけるオゾン研究」

開催日時

2011年11月11日(金)16:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
※駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

 「南極におけるオゾン研究」
           ドイツ アルフレッド・ウェーゲナー極地研究所
           Dr. Hartwig Gernandt

  ※英語での講演になります。

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年10月15日
山岳科学総合研究所 山地水環境教育研究センター第16回公開講演会
放送大学長野学習センター平成23年度公開講演会
「長野県の地震活動を考える」

開催日

2011年10月15日(土)

時 間

13:30~16:00

会 場

諏訪市駅前市民会館(諏訪市諏訪1-6-1 スワプラザビル4階)

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください。
案内チラシはfileこちら(PDF 517KB)です。

内 容

「東北地方太平洋沖地震と長野県内の地震活動状況、
   特に諏訪地域の地震について」
      講師/信州大学理学部地質科学科教授  角野 由夫

「諏訪盆地を通過する『糸静線活断層帯』の活動履歴と将来の地震」
      講師/信州大学名誉教授  塚原 弘昭

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
山地水環境教育研究センター  〒392-0027 諏訪市湖岸通り 5-2-4
 電話:0266-52-1955
 e-mail:water@gipac.shinshu-u.ac.jp

主 催

信州大学山岳科学総合研究所
放送大学長野学習センター




2011年11月12日
「信州フィールド科学賞」、「信州フィールド科学奨励賞」授賞式および
「信州フィールド科学賞」記念シンポジウム

 2011年度「信州フィールド科学賞」「信州フィールド科学奨励賞」の各賞の授賞式および「信州フィールド科学賞」受賞者の研究課題に関連するシンポジウムを下記の通り開催致します。
  ※「信州フィールド科学賞」の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。
  案内チラシはfileこちら(PDF 244KB)です。

開催日

2011年11月12日(土)

時 間

13:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

授賞式(13:00~13:50)
「信州フィールド科学賞」
   土居 秀幸

「信州フィールド科学奨励賞Ⅱ種(卒業論文)」
   森井 悠太

記念シンポジウム(14:00~17:00)
テーマ:「食物網から読み解く河川・湖沼生態系の成り立ち」
 ○花里孝幸(山地水域環境保全学部門)
  「趣旨説明」
 ○土居秀幸 (広島大学) 受賞記念講演
  「山岳の極限環境と食物連鎖長を利用して食物網を読み解く」
 ○竹門康弘(京都大学防災研究所)
  「湧水河川『柿田川』の食物網と栄養起源の特徴」
 ○吉岡崇仁(京都大学フィールド科学教育研究センター)
  「生物地球科学で見る森川海のつながり 森里海連環学への道程」

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年10月22日
第15回 上高地談話会

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 271KB)です。

開催日時

2011年10月22日(土)14:00~16:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

 リモートセンシングで見る気温変化
       -気象観測点周辺の土地被覆変化と気温上昇-
                    山岳環境創生学部門  高木 直樹

 定点撮影カメラによる高山帯観測の事例紹介と
 ネットワーク化について
                    (独)国立環境研究所 小熊 宏之

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご了承ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




信州大学連続防災講演会-地域と共に考える防災-

 東日本大震災および長野県北部地震を契機に、長野県民の防災に対する意識が高まっている現状を考え、日頃から各分野の防災研究に取り組んでいる信州大学は、地元での防災研究の推進と防災に係る知識の普及に積極的に取り組むことにしました。その一環として、防災に関する連続講演会を信州大学のキャンパスが置かれている4地区で実施いたします。
 参加費は無料、事前申込みも不要です。お気軽にお越しください。案内チラシはfileこちら(PDF 427KB)です。

第1回

	2011年6月25日(土)14:00~17:00 

会場:信州大学理学部1番教室 (松本市旭3-1-1 信大西門バス停下車)
交通・キャンパス案内 ※駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

内容:
   角野由夫 (信州大学理学部教授)
    「東北地方太平洋沖地震と長野県内の地震活動状況」

   大塚 勉 (信州大学全学教育機構教授)
    「生活の場、松本平の活断層と地盤」

   北原 曜 (信州大学農学部教授)
    「地震による土砂災害」

第2回

	2011年7月30日(土)14:00~17:00 

会場:「ノルテながの」2階多目的ホール (JR「北長野駅」・長野電鉄「信濃吉田駅」下車)

内容:
   泉谷恭男 (信州大学工学部教授)
    「過去の地震災害から学んで防災を考える」

   廣内大助 (信州大学教育学部准教授)
    「活断層地震防災を考える -長野県の活断層-」

   村松久和 (信州大学教育学部教授)
    「福島第一原発事故と放射線・放射能」

第3回

	2011年9月3日(土)14:00~17:00 

会場:信州大学繊維学部講堂 (上田市常田3-15-1)

内容:
   泉谷恭男 (信州大学工学部教授)
    「過去の地震災害から学んで防災を考える」

   三宅康幸 (信州大学理学部教授)
    「地震で崩れる火山」

   梅崎健夫 (信州大学工学部准教授)
    「液状化のメカニズムと予測・対策」

第4回

	2011年10月1日(土)14:00~17:00 

会場:伊那市役所本庁舎1階多目的ホール (伊那市下新田3050)

内容:
   内川義行 (信州大学農学部助教)
    「長野県北部地震・栄村における農地災害」

   平松晋也 (信州大学農学部教授)
    「地震や降雨による土砂災害からの回避策」

   村松久和(信州大学教育学部教授)
    「福島第一原発事故と放射線・放射能」

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご注意ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所

共 催

長野市、上田市、伊那市

後 援

松本市




2011年7月8日~9日
涸沢談話会(第14回 上高地談話会)

 毎回多くの皆様にお集まりいただいております、上高地談話会の第14回を開催いたします。
 今回は昨年開催し、大好評でした上高地談話会の特別版「涸沢談話会」です。アンケートで多くの皆様よりご要望のございます、現地での談話会を開催いたします。

 上高地・槍・穂高地域は、わが国が世界に誇る景勝地のひとつで、変貌し続ける自然を目の当たりにすることのできる特異な景観でもあります。この貴重な自然を将来の世代に引き継ぐためにはどうすればよいのかを、「上高地談話会」で一緒に考えていきましょう。市民の皆さんからの提言等も大歓迎です。「上高地」について語り合いましょう!案内チラシはfileこちら(PDF 310KB)です。

開催日時

2011年7月8日(金)~ 9日(土)<1泊2日:涸沢ヒュッテ泊>
7月8日(金) 8:30    上高地バスターミナル集合
7月9日(土)15:00ごろ 上高地バスターミナル解散
 ※上高地から涸沢までの往復には案内人が同行します。

内 容

7月8日(金)涸沢ヒュッテ到着後
   上高地今昔物語-明神そして涸沢-
              講演  小林 銀一
              コメンテーター  山口 孝・秋山行男・小林久雄

参加費

9,000円(宿泊費、保険料)

申込方法

郵便、FAXまたは電子メールで、次の事項を明記の上、お申し込みください。
①氏名 ②性別 ③年齢 ④登山経験年数 ⑤住所
⑥自宅電話番号 ⑦日中の連絡先電話番号
⑧緊急時連絡先(参加者以外で緊急時に連絡できる方の氏名、住所、電話番号)
締切 2011年6月24日(金)必着

注意事項

標高1,500mの上高地から2,300mの涸沢まで、標高差800m、距離片道15km、
所要時間約6時間の登山です。コースには残雪もあります。十分な心構えと装備で
お越しください。
詳細は申し込み後にお知らせいたします。
申し込み状況によっては参加をお断りすることがございますので、ご了承ください。

問い合わせ・申し込み先

信州大学山岳科学総合研究所

主 催

信州大学山岳科学総合研究所




2011年5月28日
山岳科学総合研究所友の会設立総会及び
記念講演「南アルプスのカール地形と花々」

 山岳科学総合研究所友の会の設立総会を開催いたします。
 なお、設立総会、記念講演会及び設立祝賀会への参加については、友の会会員のみとなります。
 友の会については、 こちらをご覧ください。

開催日

2011年5月28日(土)

時 間

14:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

設立総会・記念講演:入場無料
設立祝賀会:会費3,000円(当日徴収)

内 容

   ○設立総会

   ○記念講演
      「南アルプスのカール地形と花々」
         佐々木明彦(山岳科学総合研究所特別研究員)

   ○設立祝賀会

   ※友の会にご入会いただきました方には、順次ご案内をお送りして
    おります。
    出欠を返信はがきにて5月20日(金)までにご投函ください。

    なお、ご入会のお日にちによっては、ご案内の送付が間に合わない場合が
    ございます。
    その際は当日直接会場へお越しください。

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所友の会事務局
 電話:0263-37-2432 FAX:0263-37-2438
 e-mail:ims-support@shinshu-u.ac.jp(@を小文字にしてお送りください。)
 ※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
  ご注意ください。




2011年6月18日
公開講演会「雪崩を追って三十年」

 下記の内容で公開講演会を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。案内チラシはfileこちら(PDF 596KB)です。

開催日

2011年6月18日(土)

時 間

14:00~17:00

会 場

信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費

入場無料、申込不要です。
お気軽にお越しください

内 容

   富士山の表層雪崩とスラッシュ雪崩
     -森林生態に及ぼす影響と山岳遭難事故-
                  安間 荘(法地学研究所代表)

   黒部峡谷の大規模表層雪崩の実態
                  川田邦夫(富山大学名誉教授)

   日本アルプスの雪崩-森林と積雪からのアプローチ-
                  若林隆三(アルプス雪崩研究所所長・元信州大学教授)

お問い合わせ

信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんので
 ご注意ください。

主 催

信州大学山岳科学総合研究所

共 催

(社)日本雪氷学会北信越支部




2011年4月23日~6月26日
山岳科学総合研究所・市立大町山岳博物館 連携企画展
「山岳(やま)を科学する2011-その最前線-」

 市立大町山岳博物館にて、下記の内容で連携企画展を開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。案内チラシはfileこちら(PDF 903KB)です。

会 期

2011年4月23日(土)~6月26日(日)

場 所

市立大町山岳博物館(長野県大町市大町8056-1)

開館時間

9:00~17:00

休館日

5月2日をのぞく月曜日

入館料

大人400円 高校生300円 小・中学生200円
 (30名様以上の団体は各50円割引)
 ※常設展示と共通
 その他の各種割引については市立大町山岳博物館へお問い合わせください。

展示の内容

   鷹の目と蟻の目で森を見る
   雪が語る山の環境
   上高地の生い立ちを探る
   アリの巣にいそうろうする昆虫
   水生昆虫のすみわけとDNA
   南北アルプスの稜線とお花畑の蝶
   山のタテモノをはかる
   登山と体力-インターバル速歩で登山力アップ-

会期中の催しもの

   オープニングセレモニーと講演会
    日時:平成23年4月23日(土) 9:00~11:00
    会場:講堂(山岳博物館1階)
    講演会の講師と内容:
    鈴木啓助(信州大学山岳科学総合研究所長 教授)
     「雪が語る山の環境」

   講演とミュージアムトーク 1
    日時:平成23年5月5日(木・祝) 14:00~16:00
    会場:講堂と特別展示室(山岳博物館1階)
    講演会の講師と内容:
    原山 智(信州大学山岳科学総合研究所・教授)
     「北アルプス誕生の謎をさぐる」

   講演とミュージアムトーク 2
    日時:平成23年5月22日(日) 14:00~16:00
    会場:講堂と特別展示室(山岳博物館1階)
    講演会の講師と内容:
    東城幸治(信州大学山岳科学総合研究所・助教)
     「水生昆虫のすみわけとDNA」

   講演とミュージアムトーク 3
    日時:平成23年6月25日(土) 14:00~16:00
    会場:講堂と特別展示室(山岳博物館1階)
    講演会の講師と内容:
    能勢 博(信州大学山岳科学総合研究所・教授)
     「登山と体力-インターバル速歩で登山力アップ-」

お問い合わせ

市立大町山岳博物館
〒398-0002長野県大町市大町8056-1 電話:0261-22-0211

市立大町山岳博物館のHPはこちらから

主 催

信州大学山岳科学総合研究所・市立大町山岳博物館




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