news2008

2008年




12月11~13日
「国際山岳建築シンポジウム信州2008」を開催しました

 12月11~13日県内3カ所(須坂・長野・松本)において「国際山岳建築シンポジウム信州2008」を開催しました。
 13日に信州大学松本キャンパスで開催された山岳建築シンポジウム2008では、北アルプスで進めている山小屋の保存と再生についての報告や、山小屋や山麓の集落にも産業的、文化的な価値を秘めた建築物が残されているとの報告がありました。ました。午後からは山岳建築と景観についてスイスの建築家のアルマンド・ルイネッリ氏、美術史家のレッツア・ドッシュ氏らがそれぞれ講演を行いました。最後に開かれた討論会では、活発な意見交換が行われておりました。
 

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12月4日
長野県環境保全研究所との連携・協力に関する協定を結びました。

 12月4日、信州大学にて山岳科学総合研究所と長野県環境保全研究所との連携協力に関する協定の調印式を執り行いました。研究・教育・人材育成・情報発信等において連携・協力をすることが目的です。この協定により、双方の施設利用やデータの共有しやすくなります。お互いに補完し合うことによって、県内の自然環境等の調査研究がさらに進み、学術の振興及び長野県の環境保全に寄与していきたいと考えております。




11月8日
2008年度信州フィールド科学賞授賞式及び記念シンポジウム」を
開催しました

 11月8日(土)松本キャンパスにおいて「2008年度信州フィールド科学賞」授賞式及び記念シンポジウムを開催致しました。
 授賞式では、信州大学山岳科学総合研究所 鈴木所長及び来賓を代表して選考委員でもある社団法人長野県環境保全協会 茅野實会長の挨拶の後、筑波大学大学院生命環境科学研究科準研究員の池田敦さんに「信州フィールド科学賞」、長野県須坂園芸高校造園クラブの皆さんに「信州フィールド科学奨励賞I種(高校生)」、信州大学大学院工学系研究科本間彩花さんに「信州フィールド科学奨励賞II種(卒業論文)」が授与され、それぞれの受賞者から挨拶がありました。
 

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 引き続き、記念シンポジウムが行われ、「信州フィールド科学賞」を受賞した池田敦氏による受賞記念講演が行われました。
 その後、池田氏のほか地形・地質や植生などの専門家6人が「山の自然景観のなりたち」をテーマに討論し、気候変動と山岳の生態系の変化などについて意見交換が行われました。一般市民及び教職員を含め約110名の参加があり、熱心にメモを取りながら講演に聞き入っておりました。気候変動と山岳の生態系の変化などについて知ることができたと好評で、有意義な開催となりました。

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7月5日
山地水環境教育研究センター一般公開を行いました

 7月5日(土)に山地水環境保全学部門(山地水環境教育研究センター)の一般公開を行いました。
例年通り、諏訪湖の生物や湖の測定機器の展示、電子顕微鏡による観察等を行いましたが、地域の行事と重なったためか午前中は低調な人出でした。午後からの研究発表には20 名ほど参集し盛んな議論がなされました。研究発表は、センター諏訪所属学生3 名と松本所属2 名、名古屋大学の修士課程の学生1 名が行いました。例年通りの展示では常連の人々の関心を得ることができないと思われますので、もっと魅力的な公開プログラムの開発や、参加しやすい日時の設定、小中学生への積極的な広報活動の必要性を痛感しました。

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6月14日
第2回上高地談話会を開催しました

 6月14日(土)山岳科学総合研究所主催で第2回上高地談話会を開催しました。
 今回は、「上高地 梓川の河床問題」をテーマに山岳環境科学部門の原山先生、立教大学の岩田先生、上高地観光旅館組合の鳥居総一郎会長にお話しをいただきました。植物の根がはらない森林限界を超える槍・穂高地域では、山は崩れ梓川に土砂が流出します。梓川に運びこまれる土砂、そこに住む人々、氾濫原に広がるケショウヤナギ。さまざまな立場からの見解、市民の皆様からの意見もあり、活発な議論が繰り広げられました。




3月1日
上高地談話会(第1回)を開催しました

 3月1日(土)山岳科学総合研究所主催で上高地談話会(第1回)を開催しました。
上高地談話会とは,わが国が世界に誇る景勝地のひとつである上高地・槍・穂高地域を様々な視点からとらえ,将来の世代に引き継ぐためにはどのようにすればよいかを市民を交えて一緒に考えていこうと山岳科学総合研究所が呼びかけたものです。
 本研究所の鈴木所長より,山岳科学総合研究所の上高地におけるこれからの取り組みが紹介されました。また,山岳環境科学部門の東城先生より,上高地に棲息する水棲昆虫「オビカゲロウ」の遺伝子から見た上高地の地形の成り立ちに関する研究報告が,上高地町会長の青柳薫さんより,上高地の歴史とともに歩んできた上高地町民の取り組みが,松本市安曇支所長の赤廣三郎さんより,旧安曇村時代から続いている行政の取り組みがそれぞれ紹介されました。上高地町民をはじめとした一般市民の皆さんやボランティア活動をされている皆さん,山小屋関係者なども含めた100名を超える参加者が,活発な論議を交わしました。上高地談話会は今度定期的に開催していく予定です。

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2月20日~22日
山岳科学総合研究所主催「留学生冬の集い-信州の山を知り親しむ」を
開催しました

 去る2月20日~22日,志賀高原にて「留学生冬の集い-信州の山を知り親しむ」を開催しました。
 本イベントは、縁あって信州大学に学ぶ留学生の皆さんに、信州の宝である「山」の魅力を知ってもらい,素晴らしい自然に親しんでもらうのが目的です。日常の勉強や研究,アルバイトに追われ,ゆったりとした時間を取る事が難しい留学生のみなさんに心身のリフレッシュを図ってもらい,学部の枠を超えた留学生同士の交流と,留学生と教職員の交流を深めることができました。留学生の皆さんは,信州の良き思い出がまたひとつ増えたようです。

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